子宮全摘手術って‼︎

子宮筋腫、子宮腺筋症からの子宮全摘手術までの体験記録です。
手術前、私もたくさんの方の体験記録を拝見し、怖くなったり勇気づけられたり。
私も、今まさに悩んでいる方に少しでも参考になればとブログに残すことにきめました。
少しでも、お役に立てますように。

リュープリン注射3回目〜術前検査

2月8日、手術前最後の病院です。

この日は、術前検査もありました。

術前検査は、まずは尿、血液検査、

肺、心電図、レントゲン。

実は、私、肺の検査がとても心配でした。

なぜか?誕生日ケーキのロウソクが、

消せなくなっていたから…

肺に異常があるかも?なんて思いつつ、

特に悪い所がないので、

病院に行かずにいたので。

ロウソクが消せないくらい…でと、

思われるかもしれませんが、

私の家系的に、喘息家系であり、

肺気腫家系であるから。

関係ないかもしれないけど、

結構、心配ポイント高かったです。

しかし心配したことなく、

肺年齢36歳。肺に異常なしでした。


最後は、麻酔科です。

手術の説明を受けました。

かなりブルーになりました…

手術受けたくないとまで。

手術中の体勢に衝撃を受け、

この体勢に意味はあるのか?と質問。

婦人科系独特の体勢のようです。

全身麻酔の恐怖より、

そちらが気になってしまった私です。


術前検査をすべて終え、婦人科へ。

先生がすべての検査結果をみながら、

問題ないから、予定通り手術しますねと。


帰りにリュープリン注射3回目。

先生によると、だいたいの人は、

3回目で完全に生理が止まるそうです。

先生がおっしゃった通り、

その後、生理がくることはありませんでした。

リュープリンの副作用

リュープリン。

副作用が気になりますよね?

そもそも体調が悪かったので、

疑いだすと全部そうな気がしてきます。


よく言われるような

更年期のような症状はなく、

下半身全体が重かったのが、

さらにひどくなった。

あと、肝臓あたりが常に痛かった…

場所を調べてみると肝臓かな?

と思っただけで肝臓かはわかりません。

あとは突然やってくる腰の痛み…

位かな。


でもリュープリンで筋腫を小さくし、

腹腔鏡手術ができるように、

がんばる期間。

手術後ラクになることを信じ、

耐えましょう(^ ^)

リュープリン注射2回目

リュープリン注射1回目は、

生理中に打ちました。

相変わらず、出血の量も多かったのですが、

問題はそのあと。

とにかくずっと生理が続く…

量こそ少なくなりつつも、

3週間近く続きました。


2回目のリュープリン注射を打ちに行った時、

先生に確認してみると、

大丈夫と言われました。

大丈夫なら安心だ〜なんて思って、

2回目を接種。

もう生理はこないだろうと思っていたのに、

なぬ?また生理きたんですけど…

量こそ少ないものの、

ちょうど1週間位でしたでしょうか。

生理が続きました。


後に知りますが、

2回目位までは、まだまだ

生理がくるそうです。